不動産投資の甘い罠 前編






2017年6月24日発行の
週刊ダイヤモンドのサブタイトルに


「相続・副業の欲望につけこむ
 不動産投資の甘い罠」


と大きな文字が書かれていて
この雑誌がよく話題に出るので


遅ればせながら私も
ネットで購入してみました。


この週刊誌はよくキオスクなど
駅の売店で売っているため、
一般サラリーマンの方が
読者ターゲットなのだと思います。


こういう類の記事は
とかく「不安をあおる」ことが優先され


読む側も「不安を確かめたい」
「やっぱりうまい話なんてない」
という結論を期待する人が多いので


興味を惹きつけるタイトルです。


しかし実際に行動して
メリットもデメリットも肌で感じている人
にとっては


読むだけ時間の無駄だった
ということがよくあります。


ところが今回の雑誌は
全146ページ中の47ページ、つまり
およそ3分の1のボリュームを割いて
特集が組まれ
なかなか読み応えがありました。


主なポイントは4つ。


まず1番目は
「相続税対策として不動産投資は適切か」
という問題提起があり

1億円を超える土地を持っている資産家が、
知識もないまま業者に勧められ
自分の土地に新築アパートを建て


サブリースのおかげで収入が変わらない
と思ったけれど
現実はその通りにいかなくて後悔した


という話。


これは私自身と周辺の人脈を考えても
あまりピンとこないのですが、


バッサリ感想を述べると
そもそも新築アパートを利回り5%で
需要もない土地に建てようとしたことや


サブリースなんていう他力本願で
自分で何の経営努力もしないのに
ずっとお金がもらえると思ったこと


が間違いのもとだと感じたので、
このパートはスルーします。


次に、サラリーマンの副収入源として
いわゆる副業としての投資可能性を探る
というテーマ。


新築アパートの業者がやり玉に挙げられて
いましたが、これも利回り5%程度の物件で


新築プレミアムの家賃設定から、
やがて家賃下落があるため
収入が減りますよ、という内容。


続いて新築ワンルームも
中古ワンルームも
融資が重荷になって収入は期待できない
という主旨。


そういうことを
とても具体的なケースと金額で
詳細に説明しています。


なーんだ、結局 中古一棟もの
についての是非はないのかなぁ、
と思いながら読み進めました。


3番目は
京都の風情を生かした町家再生のファンドや
マレーシアの海外不動産投資
金融機関の引き締め
などのコラム的な記事が続き、


このパートの最後にようやく
中古1棟ものマンションについての
記載がありました。


しかしその内容は
「三為(さんため)業者にご用心」
といきなり専門的な転売業者への批判と
投資家への警告のようなトーンが展開。


三為業者というのは
いわゆる売主を見つけてきて
一旦自社で買い取る形態にしてから


私たち一般サラリーマンの買主に
価格を上乗せして売却する業者
のことです。


こういう会社を一方的に悪く書かれては
不動産業界全体の印象が悪くなる一方ですね。


自分で売主や物件を探すことができない人
や、自己資金がなくてオーバーローンで
しか物件を買えない人にとっては


こういう三為業者こそが頼りになります。


うまく丸め込まれないような知識と
信頼し合える人間関係を築くことが
最も大事なのですけどね。


後編についてはまた明日、お伝えします。






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