右脚を骨折してしまいました







10/29(日)朝10時。私は
プラチナ講座に向かうため駅に行く途中、
雨に濡れたタイルを貼ったスロープで


足が滑り、そのままカエルのような体勢で
両手をつきました。


そして右脚を見ると、足首から先が
あり得ない方向を向いていました。


「ああ、捻っちゃったかな」
と思ったのですが、脚を着こうとすると
全く力が入らず、骨が折れたかも、
ということを予感しました。


そしてそのまま痛みを我慢していると
今度は頭がクラクラしてきて
本当にまずい状態だな、と認識しました。


すぐに家族に電話して迎えを呼び、
側のエレベーターで1Fまで降りました。


そこから車寄せまでのおよそ20mは、
一歩一歩を、全身全霊を込めて歩く
感じでした。


折しも台風が近づいていて、
風と雨が容赦なく吹き付けますが
そんなことでめげてはいられません。


妻が運転する車に転がり込むようにして
乗り込み、そのまま救急病院へ。


救急車を呼べば良かったのかも
しれませんが、


私はこれまで怪我も病気もしたことがなく
救急車よりも家族の方が安心だと思い
まずは家族を頼りました。


病院でも、特に救急車で運ばれた人が
優先されるわけではなく
「命の危険がある人から先に診ます」
言われました。


やっと私の番が回ってきて、
レントゲンを撮った結果、
やはり骨折ということで


とりあえず脚を固定して帰宅し、
翌日以降に整形外科病院でブレート固定の
手術を受けるようにして下さい。
と言われました。


いわゆる典型的な骨折ですね。
その時点では、プラチナ講座本番まで
あと1時間。


当日のゲストは友人の
アユカワタカヲさんだったので、
私が到着するまで時間をつないで
いただけるよう、お願いをしました。


ところがいざ準備を整えて
痛め止めの薬をもらい
会計をしようとしたところ


もう一度先生に呼び出されました。


レントゲンをよく見ると
大小の骨に加えて、かかとの方まで
ヒビが入っているようです。


これを放っておくと様々な炎症を誘発する
可能性があるため、
「今から緊急手術をします。」


と言われました。


これでもう、プラチナ講座の会場に
駆けつけることは断念せざるを得なく
なりました。


雨の中、また遠路はるばる私のセミナーを
聴きに来てくださっている方々がいるのに
これは大きなショックです。


しかし、この状況では今、影響を最小限に
抑えることを考えるしかありません。


手術が始まるまでの時間、
連絡すべき人、連絡すべき内容を
冷静に考え、


必要最小限のコンタクトをして
何とか急場を乗り切りました。


これには関係各位の多大なる
ご理解とご協力があったからに
他なりません。


そしてこの瞬間から、
私の生活がガラリと変わっています。


手術後は、麻酔が効いていて
ちょっとぼんやりした気分。


右足には「創外固定」といって
ボルトが何本も刺さったままに
なっています。


下半身は、ほぼ自分の意思では
動かすことさえできません。


ちょっと転んだだけなのに
初めてのスリップでは無いのに


生まれて初めての大怪我と入院を
経験することになりました。


これは決してラッキーとは言えない
事態ですが、悔やんでも仕方ない、
運命を恨んでも仕方ないことです。


日常生活で起きたトラブルです。


引き続きポジティブなマインドで
ここからどんな出会いと経験をしていくか


そしてそれをどのように受け止め
次につなげていくか


ということが、生きることの真価なんだな
と思います。


すべての経験は、未来の成功のためにある
そう信じて、
また、命に別状がなかったことに感謝し、


今日一日を大切に生きていきます。




2017年10月30日
桜木大洋