看護師さんと不動産投資






10/29に不慮の事故で右脚を骨折し
地元の病院に入院中であります。


しばらくは病院のベッドから
ブログ・メルマガを
配信することになります。



私が入院している病院は
大学の付属病院で
かなり大きいところです。


それでも本社(?)ではなく
地元の支店(?)みたいなところなので
なんとなくこじんまりとした感じで
居心地が良いです。


こじんまり、とは言っても、
病棟は全部で4棟あり
聞くところによると


看護師さんは外来の担当も入れると
全部で1,000人くらい
いるそうです。


あ、ちなみに昔の呼び名「看護婦」は
2002年の男女雇用機会均等法により
男性も女性も「看護師」に統一
されましたね。


たしかに男性の看護師さんも
いらっしゃるようです。


その病院はいくつかの地域にあるため
もちろん転勤もあり。


職場変更もありますから
希望に沿わない仕事に回される
こともあるそうで、


「サラリーマンと同じですね」


なんていう会話もありました。


そして、私が入院している病棟には
約30名の看護師さんが働いていて


日勤・夜勤の方々がそれぞれとても
テキパキと仕事をこなしています。


昨日は初めて
髪の毛を洗ってもらったのですが、


脚をボルトで固定しているため
車椅子のまま、仰向けになった姿勢で、
あとは看護師さんにお任せ。


これはこれで楽チンです。
「ヘアサロンみたいですね」と言って
みたところ、


「いえいえ、プロには叶いませんよ」
とご謙遜の様子。


でも「かゆいとこはないですかー?」
っていうセリフまで同じでした。


こう考えると、看護師さんは
医療の知識だけでなく


こうした身の回りの世話に関する
知識や技術を身につけなければ
ならないし、


他にも幅広い業務をこなしていくんだな、
と思われ、つくづく頭が下がります。


そんな看護師さんに
髪を洗ってもらいながら


「一番大変なお仕事はどんなことですか」


と聞いてみたところ、その看護師さんは


「うーん、そうですねー。
 患者さんとの接し方ですかね。。。」


と答えられました。


「良かれと思ってやろうとしても
 気に障ったり怒られたりすることが
 結構あるんですよ。」と。


「たとえば体を拭きましょう、と言っても
 頑として嫌がる方もいらっしゃるので
 言葉にはとても気をつけています。」


なるほど。
たしかに入院中に患者としてされることは
かなり非日常的なことが多く、


自分の意のままにならないことばかり。
それに加え、病気や怪我のストレスも
あるのですから


感情的に余裕を持てない人が多いのも
致し方ありません。


私はまだ足の怪我程度で
気持ちは元気なので
看護師さんがみんな天使に見えますが、


そんなことを言っていられない状況も
少なからずお察しします。


そんな中、看護師にもかなりハイレベルな
コミュニケーションスキルが
求められていることを、


今日初めて、現場で感じました。


接客業とはまた違った次元なのでは
と思います。


今はまだ単に、
看護師という仕事の奥深さ


そしてコミュニケーションの難しさを
目の当たりにしただけですが、


これからしばらくこの場所で
またいろんな学びを得られそうです。





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デリゲーションと不動産投資
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