不動産投資家のシナジーとは?







シナジー(synergy)という言葉には、
相乗効果や共同作業という意味があり


2つ以上のものが作用しあって
効果や機能を高めることを指して
使われる言葉ですね。


ビジネス上でも頻繁に耳にするし、
たとえば違う会社同士で連携したり


一体化して売り上げ増加をはかったり
コストの改善を行ったり


技術力を強化したりする時によく
「シナジー効果」という言葉が
使われます。


不動産投資の世界でも
このシナジー効果を発揮することで


問題を解決したり
新しい世界への扉を開いて
お互いがステップアップする可能性が
たくさんあります。


そのためには、
新しい出会いにおじけづくことなく
積極的に外に出て、行動することが
大事です。


そしてできるだけ、
自分と違うことをやっている人
自分と違う考えを持っている人に


興味を持って近づいてみることです。


日本人はとかく
同意したり共感したりすることで
仲間意識を強めたり


自分の考え方が正しいことを
確認して安心したりして


居心地の良い場所を求める傾向が
あるようです。


それはそれで良いのですが
シナジーを最も効果的にするには

自分にないものを持っている人
自分では気づけないことを知っている人
を受け容れる姿勢が大切です。


批評したり批判したり、妬んだり、
相手をやっつけよう
自分の意見を押し付けよう


という発想から
シナジーは生まれません。


たとえ意見が対立する二人であっても
お互いを理解しようとする気持ちがあれば


ぶつかり合う意見の先に
第三の案が生まれ、双方のメリットとなる
Win-Winを導き出すことがよくあります。


私はサラリーマンをリタイアした後
同じ不動産投資家で会社員を辞めた仲間と
飲み会をきっかけに意気投合し


4人がそれぞれに違う投資方法で
結果を出していることを知りました。


その4人で共同して1冊の本を出版し
シンガポールやマレーシアに出かけたり
日本の各地で出版記念セミナーを開くなど


一年前には想像もしなかったことを
短期間に実現しています。


私自身、彼らのノウハウに刺激されて
秋には現金でテラスハウスを購入するなど


今までは考えもしなかった投資手法に
足を踏み入れています。


こういうことがトントン拍子に進んだのは
自分とは違う考え方に興味を示し


相手を理解しようとするメンバーに
恵まれたからだと思います。


本を出版するときも
セミナーを企画するときも
不動産投資の議論をするときも


私たち4人はことごとく
意見が異なります。


それでも一度も揉めることなく
お互いが納得する最適解を
見つけてきました。


それぞれが真に自立している大人であれば
相手を打ち負かしたり
説き伏せたりすることには


何の価値もないことを知っています。


そうして相手を認め、尊重し、尊敬し合う
ことが、お互いを成長させていきます。


もしも今、自分にとって苦手な人がいたり
うまくコミュケーションをとれないと
感じる人がいるならば


そういう人にこそ勇気を持って向き合い
自分との「違い」を前向きに受け容れて
みると、思いがけない結果が得られるかも
しれません。


要するに
相手を「苦手」と思うかどうか
自分との違いを受け容れるかどうかは


実は、
自分の内面にそのカギがあるのです。


新しいもの、新しい人に尻込みせず
自分自身を変えていくことに
チャレンジし続けたいですね。





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管理会社がオーナーに望むこと
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