人の動かし方と不動産投資








今日は私が右脚を骨折した後の顛末
について、エピソードをお話します。


10月29日(日)、朝10時。

プラチナ講座での講演のため
地元の駅から東京方面に向かおうと
歩いている時でした。


道路を渡るために、
大通りにかけられた駅に向かう橋を
通って駅の構内に入っていきます。


その橋は屋根がかかっていましたが
左右は何も防ぐものがないので


雨が降れば吹き込む構造に
なっていました。


その日は台風が接近していて
時々雨が振りこんでいたようですが


私がその橋を渡る時点では
かなり小雨で傘は必要ない状態。


ですので、私もそれまで使っていた傘を
橋を渡り終わる頃にたたもうとした
その時、


雨に濡れたスロープの、
地面のタイルに脚を滑らせ
バランスを崩して倒れかけました。


幸い転倒はまぬがれたものの
変な方向に力強く右脚をついてしまい


そのタイミングと力のかかり方がまずくて
一瞬にして骨が折れてしまったわけです。


それから緊急手術・緊急入院となり
33日間の入院生活を経て
今は松葉杖での生活をしながら
リハビリに通っています。


この、私が骨折した場所と理由について
facebookに投稿したところ


何名かの人から
「私もそこで転んだ。危ない場所だよね」
というメッセージをいただきました。


また、リハビリセンターの担当医に
そのスロープの現場写真を見せると


「ここで骨を折った人は、
私が担当しているだけでも
あなたで3人目です」


と言われました。


自分の不注意が原因だったとはいえ
そこまで頻繁に足を滑らせたり
骨折したりする人がいる、ということは


今後も私のような目に遭う人が出てくる
可能性が高いということです。


そこで私は退院後、
自分にできることをしたいと考え


当時の様子を説明する書面と
骨折したレントゲン写真を持って

浦安市役所の道路管理課を訪ねました。


実は市役所に行く前に、
真っ先にJRの駅に行ったのですが


その橋は駅に直結しているにも関わらず


「そこは市の管轄だから、駅に言われても
何もできません」

「書面は個人情報だから
お預かりすることもできません」


と追い返されてしまいました。


たとえ管轄は違うといっても
駅を利用する人が事故に遭ったのだし


私は松葉杖をついてわざわざ駅まで
訪ねたのに、そのことについては
何のねぎらいの言葉もありませんでした。


これはさすがに人として納得できない
と感じ、

駅を離れてから電話でもう一度食い下がり


「せめて駅の方から市役所に連絡するとか
少しでも改善したい意思を示して下さい」


とお願いしたところ


すぐに助役さんが市役所に
連絡してくれたようで


私が市役所を訪問した時には
比較的スムーズに受け入れられました。


そしてそれから二週間も経たないうちに
私が脚を滑らせたスロープは
きれいに滑り止め対策を施され
安心して通れるようになりました。


お役所仕事、という皮肉な言い方が
ありますが、今回はかなり迅速な対応で
素晴らしかったと思います。


これも、駅の方からも情報を入れてくれた
ことが功を奏したのかもしれません。


自分がトラブルに見舞われたとき
そこで感情的になって不満をぶつけ
どうしようもなく陰口を言うよりも


どうすれば相手に伝わるか
どうすれば相手が動いてくれるか


を冷静に、客観的に考えて
的確に行動するように心がけると


いろんな人の力を得て
良い結果につながると信じています。


これで転倒・骨折の憂き目に遭う人が
一人でも減るならば
私の不運も前向きに捉えられるし、


道路の改善要求という
生まれて初めての経験にも
つながりました。


何があっても、
今、自分にできることを考え、行動する
ことが大切ですね。





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