不運な出来事と不動産投資







私の不動産投資は
うまくいかないことばかりでした。


最初に購入した新築アパートは
これからの新興住宅地だということで


先見の明があったと思ったのに
実際に次々とアパート需要が出てきた
ところまでは良かったのですが、


私のアパートの後にどんどん
新しいアパートが建てられて


私のアパートより新築の方が
家賃が安くて設備が整っている
という状況になっていきました。


そのため、客付けに苦労したことは
言うまでもありません。


その後、福岡にも新築アパートを購入
したけれど、同じようにうまくいかず


結局スタート時から4年後に
2棟とも売却しました。


そのときに売却を依頼した不動産会社の人
が、予想をはるかに超える変わり者で


最初はとても親切で頭のキレるナイスガイ
だと思ったのに、ある日突然、メンタルに
なってしまい


電話をしてもいきなり怒鳴られたり
もうわけがわからないやり取りを
せざるを得ない状況になりました。


そしてやっとの思いで9ヶ月かけて
2棟のアパートを売却したとき


4年間かけた不動産投資で
残ったお金はわずか50万円でした。


その後、RCマンションを狙い
基本知識も進め方もほぼ理解できて
あとは行動するだけだったのですが


自己資金がないために
ありとあらゆる銀行、不動産会社から
冷たい目で見られ続けました。


借り換えのときも、ある銀行から
「こんなに借金をするなんて
危なくてしょうがない」


と直接言われたり


「先月から方針が変わって
急に融資できなくなりました」とか
とにかくハシゴを外されまくりました。


それでもやっとのことで融資を引いて
あとは決済を待つのみ、というとき


売主が勝手に他の買い手を見つけてきて
もっと高い値段で売られてしまったり、


売主の奥さんとか、弟さんが
口出しをしてきて売るのを止められたり


最後の最後でひっくり返されたことが
何度もあります。


そのときに、一番悔しかった言葉は
「この世界では、物件持っている方が
強いんだからね。」


と、売主をサポートしていた
コンサルタントに言われた言葉です。


そのコンサルタントは、
私に融資してくれる銀行の支店長が
直接掛け合っても、


法律ギリギリのところで違反をせず
とうとう相手の思うままに
売り逃げられてしまいました。


「最後は物件を持っている者が強い」
だから、何としてでも物件を取得
しなければ、と心に誓いました。


こんなことの連続で、
当時、不動産会社の人や
周りの不動産投資家仲間にも


「こんなに運が悪いケースは
見たことも聞いたこともない」


と言われてきたその「ケース」が
私には何度も起こりました。


客観的に観れば
運が悪いこと、うまくいかないことの
連続だったわけです。


そんな年月を踏まえて
サラリーマンリタイアをする頃


職場の同僚から
「不動産投資ってどうなの?」
と聞かれたり


本を出版したきっかけで
セミナー講演をやらせていただき


受講された方々から質問を
寄せられることが多くなりました。


その時、これまでの自分の
うまくいかなかった経験の
一つ一つが役に立ち


気づくと、
答えられない質問が一つもない
状態になっていました。


そのおかげで、
コンサルテイングをしていても
困ることが一つもありません。


だから私は
それまでの不運な経験がなければ


きっと今、こうしてブログや
メルマガを書くことも
できなかっただろうと思います。


運の悪いことは
もしかしたら
運の良いことよりも


人を育ててくれるのかもしれない
と本気で思っています。





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