貯金の功罪と不動産投資







先日、池上彰さんが司会を務める
深夜番組で、とても考えさせられる特集
が組まれていました。


貯金をしないと将来が不安になる
というのは本当か?


というテーマで、
まずは25歳から35歳くらいの女性に
街頭インタビューをしている映像があり


現在の貯蓄額を尋ねると
「500万円くらい。
でもまだまだ貯金しなきゃ。」


と答える2人の女性。


30歳前後の普通の女性会社員で
既に500万円も貯金があること自体
私には驚きですが、


さらに意外だったのはその理由で、


「貯金をしないと
将来や老後が不安だから」


ということです。


20代、30代で、既に老後を
心配しているとは


子どもの頃からの教育や社会環境が
大きく影響しているからに
他なりません。


とにかく日本は「貯金を美徳」とする
考え方が定着しています。


子どもが職業体験を楽しめるキッザニアは
世界19カ国、24箇所に施設があります
が、稼いだお金(施設内だけで使える)を


ほとんどの子どもが「銀行に預ける」
というのは、日本だけの特殊な傾向
だそうです。


その子どもたちが貯金をする理由が
「欲しいものがあった時のために」
「利息がつくから」


ということだそうです。


こういう発想の背景には
親の、そのまた親の世代からの考え方が
影響している、と言われています。


たしかに戦後の高度経済成長の時代には
お金を貯めることが最優先で、


10年、20年と貯金するだけで
元金が倍になったりすることも
ありました。


しかし、世の中の動きや仕組みは10年で
あっという間に変わるのに、


貯金に関する価値観は
50年前とほとんど変わっていない
ようです。


この状況に対し、池上彰さんは
シニカルな言い回しを込めて


「お金は、貯めるから不安になるのです」


と断言します。


そして、お金が循環する仕組みを
わかりやすく解説していました。


お金をつかうと景気が良くなる


景気が良くなると給料が上がる


給料が上がると税収が増える


税収が増えると社会保障制度が充実する


社会保障制度が充実すると
老後の生活が安心できる


というカラクリです。




もちろん多少は極論している部分も
承知の上でのことですが、


本質論としては
社会保障が充分でないから貯金をする
というのは将来的にも悪循環を生むだけ


つまり貯金ばかりしてお金を流通させないと
ますます不安な将来が待っている


ということについては
あながち否定できません。


また、いくらのお金を貯めれば
その不安が解消できるのか、
これもまた際限がありません。


しかし、だからといって
ひたすらお金を遣えば将来が安泰か
というと、決してそうでもないですね。


将来が不安になるならば、
今あるお金をどうやって活かすか


ということを真剣に考える方が
早く結論に辿り着きます。


不動産投資はその選択肢として
最有力候補だと思います。


今の環境にしがみついて
とにかく貯金をし続けることと


できるレベルの不動産投資を
探してチャレンジすることと


どちらがより将来の不安を
払拭できるのか


よく考えて行動した方が
良いですね。





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