サラリーマンのリスクと不動産投資







定例のサラリーマン飲み会に
参加してきました。


かつて同じ職場だったメンバーが
バラバラになっているけれど


3ヶ月に一度は集まって
美味しいものを食べよう、という会。


もうかれこれ1年半も続いています。


バラバラになった、といっても
私以外は全員がサラリーマン。


元いた会社から、出向したり
移籍したりとさまざまで、
職場は別々になっています。


そんな彼らの、今一番の話題は、


「何歳まで勤められるか。」


これにはちょっと驚きました。


最近またグループ会社で構造改革が
あったそうで、多くの人材が
その会社を去っていきました。


今は60歳定年後も再雇用の制度が
あるけれど


現職場の延長で再雇用を受けても
年収がガクッと減らされるだけ。


それよりも、定年になる何年か前に
早期退職に手を挙げて、


早めに次の就職先に行く方が
ある程度の収入をキープできるのだ
そうです。


だったらもっと早く辞めちゃえば、
と言いたかったのですが、


だからといってすぐに何かできる
わけでもなく、


サラリーマンの身分がなくなることの
方が不安だそうで


それよりも、いつまで安定収入を得られる
サラリーマンでいられるか、の方が
関心が高いようです。


できるなら65歳でも70歳でも
働き続けたい、というのが彼らの希望。


「そんなに仕事が好きなの?」
と聞くと


まったくそんなことはなく
ただひたすら、将来が不安だから


できる限り収入を維持したい
というだけです。


40代・50代の、
元気で身体も丈夫なこの時期に


あと10年、20年を
いかに現状維持するか


が最大の関心事とは。。。


「もっといろんなことできるでしょう」


と言ってみても
今ひとつピンと来ていない人ばかり。


いや、頭ではわかっているけれど
どうしたらいいのかわからない、
というのが真相です。


「このままだと年金もらえるのかなぁ」


「少なくとも今もらっている人よりは
 減るんだろうなぁ。」


「何歳からもらえるようになるのかな」


「70歳までもらえない、とかになったら
 それまでどうやって生活できるの?」


「それでも今、ずいぶんと高い年金を
 毎月支払っている、不公平だ!」


という、ありきたりの不安・不満には
行き着くのですが


最後にはみんなで


「そうだよな~」


と言い合って


またお酒を飲んでしまうのです。


30年近くサラリーマンとして
勤め上げた彼らが


今からでは何もできない、
なんてことは決してないはずなのに


新たにチャレンジする気力も勇気も
持てないのはなぜなのか。


もしかしたら逆に
サラリーマンしかやったことがないから
なのかもしれません。


毎月の安定した給料に安心することで
不安を払拭していることになっているの
かもしれません。


努力すればするほど収入が増える
ということを経験したことがないと
その喜びも知り得ないのですね。


不動産投資はリスクもあるんでしょ、
と聞かれることがありますが、


「もちろんありますよ。たくさん。」


と私は答えます。


でも同時に


「サラリーマン収入1本に頼ることの方が
 よほどリスクは高いと思いますよ」


とも伝えています。


人の価値観や考え方は
とかくその人の置かれている環境に
左右されます。


でも今の世の中はとくに
知っているか知らないか


だけで大きく差がついてしまう
ことがたくさんあります。


その道でどんなに長いキャリアが
あっても、


さらに収入を増やしたいのであれば
新たなことを知るために
そして行動するきっかけを得るために


新しい環境に身を置くことが
必要です。


セミナーに参加したり
コミュニティーに入ってみたり


ポイントは、自分一人ではない世界
つまり、読書とかではなく
他の人と接することが大切ですね。


現状に満足してないグループにも
それなりに学ぶことはありますが、


今すぐ現状を変えたいのなら
新しい情報をキャッチできるところへ


自分から飛び込んでいくしか
ないですね。





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