管理会社から見た成功の秘訣とは?







札幌に来たついでに
以前から知り合いの管理会社の社長を
訪ねてみました。


私は札幌に物件を所有していないので、
特に仕事のつながりはないのですが
何年も前から投資塾を通じて知り合い


その経営理念と仕事への考え方に
影響を受けることが度々ありましたので、
思い切って連絡して、お時間をとって
いただきました。


彼は学歴で言えば中学卒業で
その後、大手の管理会社に勤め
22歳で最年少支店長までのぼりつめ


26歳で独立。
現在は38歳ですが、
40名以上の社員を抱え、


ご自身でも物件を購入されて
メガ大家にもなっています。


その社長に、管理会社の立場で
オーナーと向き合うときにどんなことを
思っているか、本音を聞いてみました。


まず、世の中のほとんどの管理会社社員は
仕事に対するリテラシーなど
持ち合わせていない、ということ。


家賃管理・物件管理・修繕対応が
自分の業務だと思っているから


常に受け身の姿勢で仕事をこなすことが
精一杯。


他人の物件を満室にしなきゃ、なんて
考えにはまず及ばない、と
思った方が良い、とのことです。


だからこそ自社の社員には
客付けの提案ができてこそ、
俺たち(とお前)は生き残れるんだ


と指導しているそうです。


またそれでいて、管理会社の社員は
オーナーのことを恐れている人が
ほとんど、とも言われます。


自分たちよりもかなり学歴も高く
良い会社に勤めるエリートだし


そもそも「オーナー」というだけで
すごいお金持ちなんじゃないか、と
ある意味「別世界」に住んでいる人


というイメージが
植えついているそうです。


これを聞いただけでも
管理会社の人の考え方は、


少なくとも私たちオーナーの意識や期待
とは大きくかけ離れていると感じます。


多少極論が入っているかもしれませんが、
2,3回会っただけだったり電話で話す
中では、とても感じられないことです。


こういう素地を持った人が
物件運営のビジネスパートナーとして
重要なポジションにいる


ということを
事実として受け止めれば


満室経営のためのコミュニケーションは
オーナーがそのカギを握っている
といっても過言ではありません。


その社長に、上手なコミュニケーション
をするために心がけることは何か


と尋ねると、
明快な答えがかえってきました。


・誰よりも自分の物件を理解すること
・目の前にいる人に興味を持つこと
・プレゼン力よりも、質問力を養うこと


そしてまた別の観点から
既にこれだけの成功をおさめているのに


まだなお「働き続ける理由」も
聞いてみました。それは


・自分の存在意義をたしかめたい
・常に成長し続けたい


ということです。


既にお金儲け、金銭的利益の追求を
目的としていた段階は卒業し、


内面的・人格の向上と
後続の育成、社会貢献に
主眼を置かれているようでした。


また、彼が従業員から経営者に
かわったとき
一番に痛感したことは


毎日、壁にぶつかる。
従業員であればその壁から目をそむける
ことができるが、


経営者は壁を突破することしか
考えることができない、


それが大きな違い、とおっしゃいました。


だから何か問題があったとき
それを他人のせいにするかどうかで


自社の社員の質がわかるし、
仕事をする相手の評価も定まるそうです。


物件のオーナーになると
それまでとは違った視野が広がりますが


管理会社との向き合い方と
経営者としての考え方が


その後の賃貸業の
成否の分かれ目になります。


そのことを、ご自身の会社の社員を
例に挙げて、しっかりと伝えられ


私に改めて気づきと学びを
与えてくれました。


ポリシーを持って挑戦し続ける人との
会話には、何冊もの本を読むよりも
はるかに大きな刺激を受けますね。




===================
ブログ700号達成記念プレゼント!
「不動産投資成功マインド養成バイブル」
無料で配信中。お申込はこちら
===================





*******************
前号のブログ
定年後の居場所と不動産投資
*******************

?Gg[???ubN}[N??