本気で不動産投資と向き合うには







大分県の杵築という町に
伝説のそば職人のお店があります。


かつては広島にお店を構えていた
そうですが、


広島駅から車で1時間以上離れた場所
にあるにも関わらず、


土日祝日に不定期に営業を行うだけの
そのお店には


開店の2時間以上前から
長蛇の列ができていたそうです。


その店主・高橋邦弘さんは現在
そば打ちの指導と、お祭りなどのイベント
を中心に全国を飛び回っており


かつてはTBS系の「情熱大陸」や
NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」
にも出演されました。


2015年春に「海の見える場所へ」
とのことで、大分県へ移転。


山の中の細い道を通って
ようやくたどり着いたお店は、


質素だけれど美しく落ち着いた
日本家屋の佇まいでした。


たまたまラッキーなことに
以前から大ファンで常連の友人が
予約をとってくれて


伝説のそばをいただく機会に
恵まれました。


最大15名までしか入れない店内は
そばを食べるためのテーブルと椅子が
あるだけで、
メニューも「もりそば」一つだけ。


最初は細麺、2枚目は太麺、と
実に絶妙なタイミングで出され、
麺のコシと香りを十分に堪能します。


そして最後にもう一度細麺を
いただいたのですが、
そのときにはまた更にフワッとした


不思議な食感で、実に贅沢に
そばの醍醐味を味わった気がして
幸福感さえ湧いてきました。


すべてのお蕎麦をいただいた後
名人がきさくに出てきてくださり
私たちとお話をしてくれました。


ゆっくりと歩かれ、
余裕の笑顔を見せるご本人は73歳。


そばを打ち続けたために
腰が曲がってしまったといわれている
その立ち居振る舞いに、


そば打ちに人生をかけ、かつ
心から楽しんでいる様子が
うかがわれます。


これこそ、仕事に生きる職人の姿です。


名人によれば
「100人が食べて、100人がおいしい
ということはあり得ないんです。


食べた人間すべてが私のそばが一番、
他のそばは食べられない


なんてことになったら、
むしろ疲れちゃいます。


そのうち30人が気に入って、
残ってくれれば、
充分じゃないかと思います。


僕自身が食べておいしいと思うそばを、
多少は他の人もおいしいと思ってくれる
に違いない。


これが支えだったかもしれません。
とにかく、そばを食べてもらいたい。
それでよかったらまた来てください。」


このそばを食べておいしいと思わない人は
いないと思いますが、


この名人の、達観した言葉には
長年継続しているからこその
プロの気構えを感じました。


私の不動産投資も、セミナー講演も
毎回、その瞬間に全力を傾け


100%の満足が得られるように
がんばってきました。


でも、現実的には100%など
あり得ない。


そう思うことで自分を納得させて
きたようなときもありました。


でも、本当に大切なのは
まず自分がその仕事を好きでいること。
全力を尽くしたと思えること。


そうすれば、100人中30人くらいは
熱烈な理解者を得られるかもしれない。


だから肩肘張らず、見栄をはらず
自分が本当に納得できる仕事を
すればいい。


名人の域にはほど遠いとはいえ、
極上のそばをいただき、
御本人にお会いしながら


そう学ばせてもらいました。


まだまだ道は続くけれど
まずは今の自分をしっかりと
見つめ直したいですね。



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