不動産投資にも断り方がある








私はセミナーで講演するとき
不動産会社や管理会社との
コミュニケーションがとても大切です


と説明しています。


不動産投資・不動産賃貸業は
自分一人ではなかなかできないもので


特に物件を探したり購入する際には
不動産会社、


物件を滞りなく運営するには
管理会社
の協力が必要不可欠だからです。


そのための具体的な行動指針として
・メールと電話、両方使え
・メールの返信は24時間以内に


とアドバイスをしていて
もちろん自分でも実践しています。


ところがこういう基本的なことも
回数が増えると疎かになったり


毎回同じことばかり言ったり
書いたりするのは煩わしく
思えることがあります。


最近、偶然にも高校3年生の息子が
「大人の語彙力ノート」
という本を買って来ました。


面白そうだからちょっと借りて
中を読みはじめたら


マンネリ化しがちなメール文章を
少し言い換えてみるボキャブラリー
を見つけたのでご紹介します。


「教えてください」は
「ご教示ください」と言い換える。


この方が知的な印象を与えます。
シチュエーションによっては堅苦しい
と感じもしますが、


メールなどの書き言葉で
「ご教示賜りたく存じます」
とすると、丁寧さが伝わります。


「〇〇していただければ幸いです」は
「〇〇していただければ幸甚です」に
言い換える。


「幸いです」はうっかりすると
多用してしまいがちですが


手紙文では「非常にありがたい」の
意として平安時代から使われており


同じ意図でも言い回しを換えること
でメリハリがつくようになります。


同じように、丁寧な言葉で
品よく気持ちを伝えるものに


「忘れていました」を
「失念しておりました」


「私のミスです」を
「私の不手際です」


「遅くなりましたが」を
「遅ればせながら」


と、ほんの少しだけ言い換えるだけで
相手によりスムーズに
気持ちを伝えることができます。


また、
「〇〇できません」を
「〇〇しかねます」


「確認してください」を
「ご確認のほどお願い申し上げます」


「それでいいです」を
「異存はございません」


という言い方に換えると、
ストレートできつい印象から
やわらかく丁寧な表現になります。


さらに、
「見ておいてください」を


よりかしこまった言い方にすると
「ご高覧ください」


確認の上お受け取りくださいの意では
「ご査収ください」
となります。


このように語彙力を高めることで
メールを書くことにも
苦手意識を持たないようにしたいですね。



但し一つだけ要注意のキーワードは、
例えば物件を紹介してもらった時


「検討します」という言葉。


たくさんの不動産投資家がいる中で
また数ある収益不動産の物件の中で


「これはいかがでしょうか」
と紹介されたとき、


即断即決できないと、
この人には物件を選ぶ基準がないのかな


と思われてしまいます。


日頃から自分の判断基準を持っていれば
買うか買わないかはすぐに決められる筈で


そうした明確な基準のもとに断るのなら
相手も嫌な気持ちにならないし
次の物件紹介にも活かされるのです。


「検討する」と答えるのなら
何を検討するのかも伝える必要があります。


現代はすっかりパソコンやスマホが
伝達の手段となり、


字を美しく書く技術を磨いても、
それを披露するチャンスはなかなか
ありません。


せめて表現のバリエーションを
使いこなすことで


より円滑なコミュニケーションができる
ようになりたいですね。






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