サラリーマンを辞めるリスク・辞めないリスク








最近、またサラリーマン時代の仲間や
高校時代の同級生と
会食をする機会が度々あります。


昔の友人と食事をともにするのは
仕事の話から離れ、


リラックスした雰囲気の中で
お酒も飲めるので
掛け値なしに楽しい時間です。


会社の同期や先輩方、となると
年齢的には50歳を過ぎて


50代中盤に差し掛かろうと
している人たちが多いです。


そんな中で、やはりみんな、
あっという間に年を取るよなぁ、とか
気づいたらすぐに定年になるよなぁ、


なんていう話題も自然に出てきます。


私がサラリーマンリタイアして
今は不動産賃貸業をメインに生活
していることは周知の事実ですが


みんなは会社に残っているというプライド
があるのか、
私に気を遣っているのかわかりませんが


誰も具体的に不動産投資のことを
聞いてきません。


私もかつて、カンタンに不動産投資の
仕組みを説明したことはあるのですが、


結果が出せるかどうかは本人の覚悟と
行動次第だし、興味本意で聞かれても
本質までは伝わらないと思うので


あまり積極的に勧めることもしません。


しかしある時、みんなの話題が
今の収入は将来まで続かないだろう
ということへの不安に集中してきたので


「会社を辞めて何か他のことを始めるとか
考えないの?」


と尋ねてみました。


すると決まって
かえってくる答えは


「そんな才覚はないよ」
となります。


この気持ち、かつて私も
抱いたことがあります。


自分で起業する才覚がないから
と思って会社に入る、
という考え方です。


昔は、起業するなんて
よほどバイタリティーと行動力に溢れ、
いつもアイデアが湧き出てくる人


くらいにイメージしていました。


だけど、それはもう20年以上昔の話。


今はインターネットのおかげで
誰でも必要な情報を集めることが
できるし、


いくらでもチャンスが広がっています。


しかしバブル入社世代の何割かは
まだまだ当時の感覚が心の奥底に
こびりついているのかもしれません。


同世代として、とてももどかしい思い
がします。


中でも、彼らの意外な反応で
一番印象的だったのは、
会社を辞めた私に対して


「俺はお前みたいに
リスクを取る勇気がない」


という言葉です。
これは本当によく言われます。


会社を辞めることがリスク、と言われて
正直、私は驚きます。


会社員時代は、それこそ
がんばってもがんばっても収入は増えず
毎日忙しくてろくに寝る時間もない


そんな生活から抜け出したい、と
思い続けてやっと願いが叶ったのに


それが「リスク」だなんて
全く思いませんでした。


彼らにとって、会社を辞めることは
あたかもバクチを打つような感覚で


イチかバチかの賭け、のように
受け止めているようです。


私は退職を決めた当時の自分の気持ちを
久しぶりに振り返り


少なくとも私がサラリーマンを辞めたのは
イチかバチかの賭け、というほど度胸が
あったわけではなく、


少なくともサラリーマンの収入よりは
はるかにマシな状態を築いて
ホッとしていました。


それに、とにかくお金よりも時間が自由
になることで、
完全にストレスから開放されています。


そう考えると

「会社からの収入だけに頼るほうが
よほどリスク高いんじゃないの?」


とつぶやいてみました。


すると、
「そっかぁ、たしかにそうかも。」
なんて言われたりもするけれど


やはりどこかピンと来ていない
ようでした。


まあ、飲み会の席で言われて
ハッと考え方を変えられるような人は、
とっくに行動しているのかもしれません。


私は私で、会社を辞めたことが
本当に大きなリスクとならないように


日々精進して、引き続き油断のない毎日を
を送ることにします。


自分の選択が正しかったと思えるかどうか
は、最後までわからないし


それで幸せかどうかも
自分にしか決められないですからね。





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